2021/08/28 / 最終更新日時 : 2021/08/30 kayoko コラム トップメッセージは一人称単数で発信する 株式会社クレディセゾン様の「統合レポート2020」が、先般、米国で賞を受賞しました。昨年初めて、同社の統合報告書の執筆協力に携わらせていただいた身としては、うれしい気持ちでいっぱいです。 企業のトップメッセージは、統合報 […]
2021/08/15 / 最終更新日時 : 2021/08/28 kayoko コラム 「ウェルカミングアウト」が人材の能力発揮につながる コロナ禍での台湾デジタル担当大臣オードリー・タン氏や、東京五輪での男子シンクロ高飛び込み金メダリスト(”編み物王子”)英トーマス・デーリー氏など、いわゆるLGBT*と総称される方々のご活躍もあって、最近は日本においても、 […]
2021/08/12 / 最終更新日時 : 2021/09/01 kayoko コラム 社会的弱者もステークホルダーとして意識する 今年も数多くの企業様の統合報告書等の作成に携わらせていただいています。8月も半ばに入り、怒涛のような取材・執筆スケジュールが徐々に平常ペースに落ち着いてきました。 統合報告書は、企業の財務情報と非財務情報の双方を企業の価 […]
2021/06/24 / 最終更新日時 : 2021/06/24 shimanto コラム 東芝から見える日本型コーポレートガバナンス 2020年7月の㈱東芝の株主総会運営に関する調査報告書は、東芝と経済産業省が一体となって海外の物言う株主(アクティビスト)の議決権行使に対し、不当な圧力をかけていたと結論づけた。 東芝は防衛装備など日本の安全保障に関係す […]
2021/04/02 / 最終更新日時 : 2021/04/02 kayoko コラム 「ソニー」と「ソニーグループ」 コロナ禍の時代に、ソニーが資本市場で再評価されている。2021年3月期の純利益は過去最高の1兆円を突破する見通しで、時価総額も15兆円とITバブル期の水準を更新した。 ソニーの創業は、1946年5月7日。人間でいえば現在 […]
2021/03/08 / 最終更新日時 : 2021/03/08 kayoko コラム サーキュラー・エコノミーで「大量廃棄」を見直す コロナ禍で苦しむ飲食店を応援しよう!とテイクアウトで注文することがありますが、食後は、店内で飲食すれば出なかったであろう容器のゴミたちを見て罪悪感を覚えます。 「大量生産、大量消費」は私たちに物質的・経済的な豊かさをもた […]
2021/02/12 / 最終更新日時 : 2021/03/01 shimanto コラム TBSドラマ『逃げ恥SP』が提起した社会課題 当社が社内報作成でご協力している某企業では、その2月号のESG(環境・社会・ガバナンス)コラムで、今年1月2日にTBSで放映されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル』をテーマに取り上げています。 […]